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事業実績 » 大手前通り拡幅に関する調査研究(2009年度)
歴史的文化資源の維持活用をはかることを目的に、松江市の「大手前通り拡幅工事」の是非について、主にB/C(費用対便益)の観点から調査研究を行なった。
資料収集および情報収集
- 情報公開条例に基づき、島根県に対し、情報開示を求めた。
- 行政機関がインターネット上で開示している情報を収集した。
調査研究および分析
- 収集した情報に基づき、山根治理事(公認会計士)が専門家の立場からB/C(費用対便益)等の分析を行なった。
公表および提言
- シンポジウムを実施して、調査研究結果を公表した。
- 講演会や勉強会を実施して、調査研究結果を公表した。
- 「-大手前通り拡幅事業-島根県の甘い予測で過大な数値」における講演
日時:平成21年8月1日
場所:島根県民会館
主催: 財団法人島根総合研究所、松江城大手前通り拡幅に反対し美しい町並を保存する会、城下町松江の景観と町づくりを考える会
- 「大義名分なき公共事業 -大手前通り、大橋川改修、八ッ場ダム」における講演
日時:平成22年1月23日
場所:島根県民会館
主催:城下町松江の景観と町づくりを考える会、財団法人島根総合研究所
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