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事業実績 » 大手前通り拡幅に関する調査研究(2008年度)
歴史的文化資源の維持活用をはかることを目的に、松江市の「大手前通り拡幅工事」の是非について、主にB/C(費用対便益)の観点から調査研究を行なった。
資料収集および情報収集
- 情報公開条例に基づき、島根県に対し、情報開示を求め、何度も折衝した。
- 必要な情報が全て開示されなかったので、行政機関がインターネット上で開示している情報などにより補完した。
調査研究および分析
- 収集した情報に基づき、専門家(山根治公認会計士。当財団理事長)によるB/C(費用対便益)等の分析が行なわれた。
公表
- シンポジウムを実施して、調査研究結果を公表した。
- 調査研究結果やマスコミ報道などをデータベース化したので、それらについては翌事業年度以降インターネット上で適宜公表することとする。
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